情報政策課のご紹介

　情報政策課は大きく分けて企画担当、統計担当の2つのグループから構成されています。
  国が示す行政のデジタル化に関する方針にも則した電子市役所を推進していくため、「行政手続きオンライン化の取組」、「オープンデータ化の取組」、「マイナンバーカード(個人番号カード)の普及及び活用に係る取組」、「デジタルデバイド対策」などを基本に、本市総合計画において定める将来像の実現に向け、情報政策にかかる総合的な計画・企画を行っています。
　また、あわせて情報セキュリティ対策にも取り組んでいるほか、各種統計調査の業務を行っています。

　企画担当では、「東大阪市情報化推進計画2021」・「東大阪市DX推進方針」の作成および推進を行っています。DXの推進にあわせてデジタルデバイド対策にも取り組むことで、誰一人取り残さないデジタル化の実現をめざしています。

　また、近年増加している標的型攻撃等のサイバー攻撃への対策、職員の情報セキュリティの意識向上を図るなど情報セキュリティ対策に関することにも取り組んでいます。

　統計担当では、行政施策の基礎資料を得るため、国勢調査をはじめとする人口、経済、社会などの各部門にわたる統計調査を行っています。調査で得られた結果は、行政施策や学術研究、経済活動のための判断材料として活用されています。