新型コロナウイルス感染症の疑いがある方を対象に遠隔手話通訳サービスをはじめます
遠隔手話通訳サービスとは
ろう者が、自宅や外出先で、ご自身のスマートフォン、タブレット等からSKYPE(スカイプ)またはLINE(ライン)のアプリを利用し、本市の設置手話通訳者とビデオ通話によりつながり、離れた場所で手話通訳を受けることができるものです。
サービス開始日
令和2年5月25日(月曜日)
受付時間
原則、平日の午前9時から午後5時まで(土曜・日曜・祝日は除く)
対象者
市内在住のろう者で、新型コロナウイルスの感染が疑われ、医療機関の受診などが必要な方
ご利用の流れ
(1)新型コロナウイルスの感染が疑われる場合は、まず新型コロナ受診相談センター(ファクス 072-960-3809)へファクス相談表票で相談してください。
※ファクス用紙をお持ちでない場合は、福祉事務所へ相談のファクスをしてください。
(2)相談の結果、医療機関への受診等が必要となり、遠隔での手話通訳が必要となった方は、新型コロナ受診相談センターから送られてきたファクスを、福祉事務所まで送信してください。
(3)本市の設置手話通訳者から日時などの遠隔手話通訳サービスの調整があります。
(4)ご自身が持っているスマートフォンやタブレットにSkype(スカイプ)またはLINE(ライン)のアプリをインストールしてください。
(5)Skype(スカイプ)またはLINE(ライン)いずれかのQRコードをスキャンし、連絡先を追加してください。
※(4)(5)の手順についてはチラシ裏面を参考にしてください。
(6)設置手話通訳者と調整した日時に、Skype(スカイプ)またはLINE(ライン)のアプリを起動してください。
(7)障害施策推進課に設置するタブレットにビデオ通話でつなげ、遠隔手話通訳サービスをご活用ください。
留意事項
新型コロナウイルス感染症の疑い等がある場合に限ります。
窓口対応中や、その他対応できない場合もあります。
通信料は本人負担になります。
説明用リーフレット
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