下水道使用料について
下水道使用料とは?
家庭の台所・洗面所・水洗トイレ・風呂や工場・事業所などから排出された汚水は、下水道管を通って下水処理場へ運ばれ、きれいな水になって川や海へ流されます。
下水道使用料は、汚水を処理する費用、および下水道施設を維持管理するための費用として、使用者のみなさまに負担いただくものです。多くの場合は水道の使用水量に応じて負担いただいており、当市では水道料金と一緒に2か月に1度、お支払いいただいております。
料金の早見表は下記をご参照ください。
なお、水道水のほかに、井戸水、湧水、工業用水などを合わせて公共下水道へ流している場合は、合算した水量にて下水道使用料をご負担いただくことになります。
お支払い方法
掘削工事を行われる建設工事関係者の皆様へ
掘削工事により湧水等を公共下水道へ排水する場合は、湧水分の下水道使用料算出のために「汚水排出量認定資料申告書」の提出が必要です。
詳しくは以下をご参照ください。
掘削工事を行われる建設工事関係者の皆様へ
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汚水排出量認定資料(変更)申告書
汚水排出量の減量認定について
東大阪市では、東大阪市下水道条例に基づき、水道の使用水量と汚水の排出量とが著しく相違する等特別な理由がある時は、使用状況等を考慮して、「汚水排出量に係る減量水量の認定に関する内規」を定め、汚水排出量の減量認定を行っております。
その際には、事前協議を必ず行った上で「汚水排出量認定資料申告書」の提出が必要です。遡っての減量認定はできませんので、あらかじめご了承ください。
詳しくは下記をご参照ください。
汚水排出量に係る減量水量の認定に関する内規
汚水排出量認定資料(変更)申告書