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東大阪市

あしあと

    市政だより 令和8年9月号 1・2・3・4・5面(テキスト版)

    • [公開日:2026年8月21日]
    • [更新日:2026年8月21日]
    • ID:45069
    東大阪市政だより %d年%d月%d日号 %s面

    特集 今日から始める防災〈3面~5面〉

    令和8年熊本地震災害義援金
    募金箱を設置

    令和8年7月28日に発生した熊本地震により甚大な被害を受けられた方々を支援するため、市役所本庁舎をはじめ、9か所に募金箱を設置しています。市民の皆さんの温かいご支援をよろしくお願いします。

    問合せ先
    政策調整室 06(4309)3016、ファクス 06(4309)3847
    募金箱設置施設
    • 市役所本庁舎1階市政情報相談課(荒本北1-1-1)
    • 日下行政サービスセンター(日下町3-1-7)
    • 四条行政サービスセンター(南四条町1-7)
    • 中鴻池行政サービスセンター(中鴻池町2-3-13)
    • 若江岩田駅前行政サービスセンター(岩田町4-3-22〈希来里5階〉)
    • 楠根行政サービスセンター(楠根1-12-12)
    • 布施駅前行政サービスセンター(長堂1-8-37〈ヴェル・ノール布施5階〉)
    • 近江堂行政サービスセンター(近江堂3-12-15)
    • 市立東大阪医療センター(西岩田3-4-5)

    ※受付時間は月曜日~金曜日(祝休日を除く)9時~17時30分

    Topic

    熊本地震への本市の支援状況〈2面〉

    9月は高齢者福祉月間 充実した生活や健康維持のために〈7面〉

    近鉄布施駅に東大阪ブランドの常設展示場を開設〈10面〉

    市政だよりのタイトルには、東大阪フォントを使用しています。東大阪フォントは、企業同士のつながりや東大阪で生まれる部品がつながることでさまざまな製品となり、世界をつなげていることをイメージした、オリジナルのフォントです。

    熊本地震への本市の支援状況

    7月28日、熊本県熊本地方で「令和8年熊本地震」が発生しました。

    被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

    市では、被災地の復興の支えとなるよう、支援物資の提供や職員の派遣、募金箱の設置などを行っています。

    今後も、被災地に対するさまざまな支援を引き続き行ってまいります。

    ※記載している支援状況は8月13日現在のものです。

    八代市、氷川町に支援物資を提供

    熊本県八代市と氷川町に、飲料水や液体ミルク、毛布、簡易トイレなど、被災地で必要となる物資を提供しました。

    発送日
    7月29日
    支援先
    八代市
    発送物資
    飲料水1万80本、簡易トイレ180基、トイレ凝固剤1万6000回分
    発送日
    8月3日
    支援先
    氷川町
    発送物資
    飲料水1万80本、液体ミルク960缶、哺乳瓶600本、毛布850枚、ブルーシート720枚
    発送日
    8月6日
    支援先
    八代市
    発送物資
    屋内用簡易テント360張、簡易ベッド400台
    発送日
    8月7日
    支援先
    八代市
    発送物資
    屋内用簡易テント640張、簡易ベッド600台

    職員の派遣

    地震による断水被害に対して、公益社団法人 日本水道協会からの応急復旧にかかる応援要請を受け、職員と工事業者(※)を派遣しました。

    ※市と災害発生時の応援要請に関する協定を締結している、市水道工事業協同組合の組合員

    派遣期間
    8月10日~8月16日
    派遣先
    氷川町
    派遣職員
    3人(ほか工事業者5人)
    活動内容
    漏水調査、管路修繕

    厚生労働省から要請を受けた大阪府が、府内自治体の保健師などで構成される支援チームを編成し、人的支援を行っています。その一員として、本市からも次のとおり職員を派遣します。

    派遣期間
    8月16日~8月20日
    派遣先
    八代保健所管内避難所など
    派遣職員
    1人(保健師)
    活動内容
    被災家庭への訪問および健康管理

    関西広域連合において、府内の自治体職員で構成される支援チームを編成し、人的支援を行っています。その一員として、本市からも次のとおり職員を派遣します。

    派遣期間
    8月25日~8月31日
    派遣先
    八代市
    派遣職員
    1人
    活動内容
    住家被害認定調査

    DMAT(災害派遣医療チーム)を派遣

    市立東大阪医療センターおよび中河内救命救急センターでは、熊本県にDMATを派遣しました。

    派遣期間
    8月2日~8月5日
    派遣先
    熊本県八代北部地域医療センター
    派遣職員
    5人(医師1人、看護師2人、業務調整員2人)
    活動内容
    病院支援

    日頃からの備えが大切です

    大阪880万人訓練
    9月1日10時に一斉実施

    9月1日(火曜日)10時から、府内全域で880万人訓練が実施されます。訓練当日は10時に地震が発生したと想定し、10時3分ごろに府から皆さんの携帯電話に訓練用の緊急速報メールなどが配信されます。さらに、10時5分ごろに市から市内にいる方を対象に訓練用の緊急速報メールなどを配信します。

    この訓練をきっかけに、災害発生時にどのように情報を入手し、行動するのかを考えましょう。また、家具の固定や非常持出品など、日頃からの備えも確認しましょう。詳しくは、府ウェブサイトをご覧いただくか、お問合せください。

    問合せ先
    • 府民お問合せセンター 06(6910)8001
    • 危機管理室 06(4309)3130、ファクス 06(4309)3858

    8月30日からは建築物防災週間
    建築物の安全を再確認

    建築物防災週間では、建築物に関する防災知識の普及・啓発を行うことで、既存建築物の総合的な防災対策を推進しています。建築物の安全を確保するためには、所有者(または管理者)自身が定期的に建築物の安全性を調査し、適切な維持管理を行うことが不可欠です。

    市では、安全・安心なまちづくりのため、次の事業を行っています。

    建築基準法に基づく定期報告制度

    建築物の劣化状態や防火上の問題を早期に発見するため、建築基準法では特定建築物の定期報告が定められています。建築物の用途や規模によって報告年度が決まっていて、法律に基づいた定期報告を3年に1度、また、建築設備・防火設備・昇降機については毎年行うことが必要です。

    問合せ先
    建築安全課 06(4309)3245、ファクス 06(4309)3829
    木造住宅耐震化促進補助制度

    市では、耐震性が不充分な建築物の耐震改修を進めるため、耐震診断・改修に対する補助や耐震アドバイザーの派遣などを実施しています。

    対象
    昭和56年5月31日以前に市内に建てられた木造の戸建て、長屋または共同住宅
    ※一部補助を受けられない住宅もあります。各制度について、詳しくは市ウェブサイトをご覧ください。
    問合せ先
    建築安全課 06(4309)3245、ファクス 06(4309)3829

    “いま”知りたい防災のこと

    9月1日は「防災の日」です。近年、全国各地で大雨や台風、地震などによる災害が頻発する中、南海トラフ地震は30年以内に60パーセント~90パーセントの確率で発生すると懸念されており、日頃からの備えがますます重要になっています。令和8年5月からは大雨や河川氾濫などの防災気象情報が新しくなり、警戒レベルと私たちが取るべき行動がこれまで以上に分かりやすく示されるようになりました。

    いざという時に自分や家族の命を守るため、この機会に災害への備えを見直してみませんか。

    問合せ先
    危機管理室 06(4309)3130、ファクス 06(4309)3858

    新たな防災気象情報

    令和8年5月29日より、新たな防災気象情報の運用が開始されました。新たな防災気象情報では、河川氾濫・大雨・土砂災害・高潮の警報などを、避難行動に対応した5段階の警戒レベルと整合させ、災害発生の危険度に応じたレベルの数字を名称に含めて発表します。警戒レベル4に相当する危険警報や警戒レベル5に相当する河川氾濫の特別警報が新設されるなど、大きく変更されています。

    防災気象情報は、気象庁などが発表する情報です。市町村はこれらの指示を踏まえて、避難指示などの避難情報を発令します。

    数日~1日前

    【白】レベル1 早期注意情報

    とるべき行動
    災害への心構えを高める
    半日~数時間前

    【黄】レベル2 注意報

    とるべき行動
    避難行動を確認(避難場所・ルート・タイミングなど)
    数時間~3時間前

    【赤】レベル3 警報

    とるべき行動
    避難の準備。避難に時間を要する人は早めに避難
    2時間~0時間前

    【紫】レベル4 危険警報

    とるべき行動
    危険な場所から全員避難

    レベル4までに危険な場所から必ず避難!!

    災害発生

    【黒】レベル5 特別警報

    とるべき行動
    命の危険 直ちに安全確保!

    河川氾濫(1級河川などの大河川の氾濫)

    レベル1 早期注意情報

    レベル2 氾濫注意報

    レベル3 氾濫警報

    レベル4 氾濫危険警報

    レベル5 氾濫特別警報

    大雨(低地の浸水や大河川以外の氾濫)

    レベル1 早期注意情報

    レベル2 大雨注意報

    レベル3 大雨警報

    レベル4 大雨危険警報

    レベル5 大雨特別警報

    土砂災害(急傾斜地のがけ崩れや土石流)

    レベル1 早期注意情報

    レベル2 土砂災害注意報

    レベル3 土砂災害警報

    レベル4 土砂災害危険警報

    レベル5 土砂災害特別警報

    高潮(海水面の上昇や波の打上げによる浸水)

    レベル1 早期注意情報

    レベル2 高潮注意報

    レベル3 高潮警報

    レベル4 高潮危険警報

    レベル5 高潮特別警報

    CHECK

    • 災害の危険が高まると、警戒レベル1から5の情報が順次発表され、各レベルに応じて取るべき行動も変わります。
    • 警戒レベル3の警報や警戒レベル4の危険警報が発表されたら、市が発令する高齢者等避難や避難指示などの避難情報に留意してください。
    • 警戒レベルとあわせて、大雨で危険度が高まった地域が地図で表示される「キキクル」や河川の水位情報を確認し、危険な場所にいる人は早めの避難を心がけてください。

    もしもに備える
    自助の第一歩~家庭でできる防災対策~

    災害発生直後は、電気・ガス・水道などのライフラインが停止したり、必要な物資が手に入りにくくなったりすることがあります。自助とは、自分で身を守ることです。自分や家族の命を守るためには、日頃からの備えが大切です。食料や飲料水の備蓄、防災情報の確認方法など、この機会に家庭の防災対策を見直してみましょう。

    今日からできる「ローリングストック」

    ローリングストックとは、普段から少し多めに食品や日用品を購入し、使った分だけ買い足して備蓄する方法です。特別な備蓄食を用意しなくても、レトルト食品や缶詰、飲料水など日常的に使うものを備えておくことで、無理なく災害に備えることができます。

    食料などはどのくらい必要?

    災害が発生した場合、ライフラインの復旧までに1週間以上かかるケースがほとんどです。最低でも3日分、できれば1週間分くらいの食品を家庭で備蓄しておくことが重要です。

    例(大人1人 一週間)
    • 水:2リットルのペットボトル11本
    • 保存食:3食/日×7日=21食
    • カセットコンロ、ボンベ:ボンベ6本程度
    忘れがちな「トイレ」の備え

    災害時には、断水などによってトイレが使用できなくなる場合があります。そのような時に役立つのが携帯トイレです。携帯トイレとは、袋と凝固剤を使用して排せつ物を処理するもので、においを抑える機能を備えた製品もあります。ホームセンターなどで購入できます。

    備蓄の目安
    大人1人につき1日5回使用すると想定し、1週間分で約35回分を準備しておくと安心です。
    1. 便器にごみ袋を被せる
    2. 便座に袋を被せ、用を足したら凝固剤を入れる
    3. 便座に被せた袋の口をしっかりと縛る

    防災情報を取得しよう!

    市が発表するさまざまな防災情報は、市LINE公式アカウント、市ウェブサイト、防災行政無線、テレビ(dボタン)、ラジオ、緊急速報メール、広報車、自主防災組織などさまざまな手段で入手することができます。

    また、防災行政無線で放送された内容は、24時間以内であれば電話(06-4309-3010)で確認することができます。自分自身が手に入れやすい方法で、避難情報を入手できるよう準備しましょう。

    LINEでできること

    • 防災情報の確認
    • 避難情報の受信
    • 電子ハザードマップへのアクセスなど

    市LINE公式アカウントを友だち追加し、自分のスマホで手軽にチェック!

    友だち追加後、受信設定から「欲しい情報」で「防災」を選択すると、災害情報や避難所情報などが自分のスマホにいち早く届きます。また、LINE上で、日頃からハザードマップなどの防災情報を確認することもできます。ぜひご活用ください。

    市と地域が連携して災害に備える

    災害発生時に校区自主防災会が中心となって、速やかに避難所の開設や円滑な運営ができるよう、市では、「地域版」避難所運営マニュアルの作成支援を進めています。

    このたび長堂地区では、マニュアルの有効性を確認するため、実際の避難所となる長堂小学校を使用し、地域住民と行政などの関係機関による合同の避難所運営訓練を実施しました。訓練の様子は、市広報番組「虹色ねっとわーく」で9月11日(金曜日)~9月20日(日曜日)に放送予定です。

    長堂地区の訓練

    8月8日に行われた訓練では、長堂校区自主防災会から約110人、行政などの関係機関から約30人が参加しました。

    訓練のシナリオ

    震度7の大地震が大阪東部で発生。

    地震発生直後に長堂小学校まで駆け付けた自主防災会員が、体育館までの経路や体育館などの安全性の確認を済ませ、集まってきた避難者たちを体育館に誘導した。

    地震発生から約1時間半後、避難者の来訪が落ち着いたので、各班に分かれてマニュアルに基づいた避難所運営活動を開始する。

    危機管理室 職員インタビュー

    この訓練は大規模地震の発生を想定し、参加者は避難者役と避難所運営役に分かれ、避難者の受付や要配慮者への対応、校舎の被害状況の確認など、実践的な運営手順を確認しました。また、避難所運営の中で必要となる物資について、要請から搬送、受け取りまでの一連の流れもあわせて実施し、令和8年3月に整備された防災倉庫からの物資搬出や避難所での受け入れ・管理方法を確認しました。市では、今後もこうした実践的な訓練を通じて、地域と連携した防災体制の強化に努めてまいります。

    長堂校区自主防災会 会長インタビュー
    長堂校区自主防災会会長 畑 説三さん

    長堂校区自主防災会では、昨年初めて避難所運営訓練を行い、各セクションの人員不足や班同士の連携など多くの課題が見つかりました。今年の訓練は、昨年の課題を踏まえた内容に変更したほか、新たに市が整備した防災倉庫との連携も組み込みました。

    こうした訓練を定期的に行うことで、防災意識が生まれてくると考えています。また、地域住民同士でコミュニケーションを取り、つながりができることで「隣の人、大丈夫かな?」と互いに気遣える関係が築けると思っています。災害リスクが高まっている今、一人ひとりの防災意識もさらに高まっていくことを願っています。

    参加者の声

    訓練に参加し、一連の流れを知れたことや避難所の生活をリアルに体験できたことがとてもよかったです。防災への意識が生まれ、心の安心にもつながりました。(避難者役)

    実際に訓練をしてみると、やはり判断に迷う場面もたくさんありました。万が一のときに備えて、今回のように予行ができるのはとても心強いです。(避難所運営役)

    見て、体験して、防災を学ぼう

    東大阪市総合防災訓練・防災フェアを開催します。

    このフェアは、関係機関による実践的な訓練や防災体験を通じて、災害への備えや地域の防災力について学ぶことができます。ぜひこの機会に、防災を「自分ごと」として考えてみましょう。

    日時
    11月7日(土曜日)10時~11時40分
    ※防災フェアは13時まで。
    場所
    花園中央公園 多目的芝生広場(松原南1)

    防災特集を動画でも

    市公式YouTubeチャンネルでは、市広報番組「虹色ねっとわーく」で放映した防災特集の配信を行っています。今回紹介した「携帯トイレ」の使用方法なども映像でご確認いただけます。ぜひご覧ください。

    お問い合わせ

    東大阪市市長公室広報広聴室 広報課

    電話: 06(4309)3102

    ファクス: 06(4309)3822

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

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